南砺市議会 2021-03-08 03月08日-02号
そのときに、家庭内におけるネットモラルの確立、通信状況の支援、健康管理などの対応など、家庭における課題の対応についてお聞きをするところであります。 次に、環境対策についてであります。 昨年のコロナ禍において、一時ごみ袋が品不足になり、市民からの問合せが相次いだところであります。
そのときに、家庭内におけるネットモラルの確立、通信状況の支援、健康管理などの対応など、家庭における課題の対応についてお聞きをするところであります。 次に、環境対策についてであります。 昨年のコロナ禍において、一時ごみ袋が品不足になり、市民からの問合せが相次いだところであります。
また、GIGAスクール構想の推進に当たりましても、保護者の皆様の協力を得て、各家庭で学習専用端末を使用する際の家族のルールをつくっていただくなどし、ネットモラルの育成、徹底に取り組んでおります。 また、警察や携帯電話会社等の協力を得まして、児童生徒や保護者を対象にネットトラブル防止研修会を実施し、意識啓発や未然防止に努めております。
例えば、11月に開催しました上平小学校でのネットモラルルールづくり講座では、ネット利用の長所と短所を洗い出しながら、子供自らがルールをつくり上げていく活動を行い、実効性のあるルールづくりに取り組みました。 犯罪等に巻き込まれない児童生徒を育成するには、子供への指導だけではなく、保護者や家庭の意識を高めていただくことも必要不可欠であります。
これらのことから、本市におきましては従来の方針を継続することとし、さらにネットモラル等の向上にも努めまいります。 最後に、コロナ禍での教員の多忙化が叫ばれている中、本市の教育現場の課題と対策はとのお尋ねにお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、国内外において大変大きな影響を及ぼしております。
こうしたトラブルは、時に重大事件に発展することもあり、そのような悲劇を生まないよう、現在、学校や家庭教育の現場ではネットモラルに関する学習やネットルールづくりが活発化してまいりました。
eスポーツに関しましても、子供たちがゲームやスマートフォンなどの機械に振り回されるのではなく、基本的な生活習慣やネットモラル、ネットマナー等を確実に身につけ、人類の英知が到達したAIや5Gといった先端の科学技術を操り、新たな社会を創造していくことができるよう、求められる能力の伸長に努めてまいりたいと考えております。
その理由としましては、加配増が必要な課題として、1つに、通常の学級における特別な支援を必要とする児童・生徒の増加に伴う通級指導、2つに、国際化の進展に伴う外国人の増加による日本語指導教室、3つに、いじめや暴力行為、不登校等の複雑化・多様化する生徒指導上の問題への対応、4つに、情報化の進展に応じたネットモラルなどのICT教育の充実、5つに、児童・生徒にきめ細かな指導を行うための少人数指導・少人数学級の
学校では、ネットいじめにつながりやすい携帯電話の所持状況や、使用状況の把握に努め、使用に関する決まりの整備や、子どもたちや保護者に対し、警察と連携し、サイバー犯罪やネットモラルに関した講演を行うなど未然防止と意識啓発に結びつけているところでありますが、一部の学校で被害生徒が発生しております。